【ダブル】ヌメルゴン 調整案
どうも、最近キリンジに興味を持ち出したIfkanahaです。
今回はヌメルゴンの調整案を紹介したいと思います。
ヌメルゴンと言えば、言われてやっと600属だと思い出すくらい使用率がそこまで多くないポケモンです。
どうして、ここまで使われないのか?
それはやはりBの低さが原因だと思います。
ただでさえ物理技の飛び交う環境でBが低いポケモンが活躍できるとは思いません。
襷を持たせるには、耐久が過剰すぎてしまいますし、耐えたところで殴り返せる火力があると思いません。
そんな感じで微妙なヌメルゴンですが、D方面を見れば何かしら可能性のある魅力を感じます。
実際に調整を見てみましょう。
ヌメルゴン@とつげきチョッキ
特性 そうしょく
控えめ H172 B76 C240 S20
[187-×-100-176-170-103](めざ地個体)
技
かえんほうしゃ りゅうのはどう めざ地 ヘドロばくだん
攻撃面
H4振りチョッキルンパッパがヘドロばくだんで低乱数2発(43.6%〜51.3%)
H68(H実数値159)振りキングドラがりゅうのはどうで乱数1発(94.3%〜110.7%)
H252メガサーナイトがヘドロばくだんで低乱数2発(44.6%〜52.6%)
H252ナットレイが雨下かえんほうしゃで乱数2発(48.6%〜59.7%)
H252ヒードランがめざ地で確定2発(64.6%〜76.8%)
H252シュカヒードランがめざ地で64〜76ダメージ(32.3%〜38.4%)
H252メガガルーラがりゅうのはどうで乱数3発(33.0%〜39.6%)
物理耐久
A-1意地特化メガガルーラのすてみタックルが確定2発(71.1%〜85.0%)
意地特化メガガルーラの恩返しが乱数1発(90.4%〜107.5
%)
特化鉢巻ナットレイのジャイロボール(威力119)が低乱数1発(85.6%〜101.6%)
特化ランドロスのいわなだれが乱数4発(24.6%〜29.4%)
特殊耐久
特化珠ルンパッパのれいとうビームが乱数3発(29.9%〜35.3%)
無補正C252振りニョロトノのれいとうビームが乱数4発(21.4%〜25.7%)
無補正C252振り珠ボルトロスのめざ氷が乱数4発(23.5%〜27.8%)
特化ヒードランのダブルダメージ噴火が乱数7発(13.4%〜16.0%)
特化ヒードランのだいちのちからが乱数6発(15.0%〜17.6%)
特化メガサーナイトの『シングルダメージ』ハイパーボイスが確定2発(67.2%〜80.2%)
特化眼鏡ニンフィアのダブルダメージ+手助けハイパーボイスを確定耐え(83.4%〜99.5%)
チョッキを持たせることによって、特殊に対しての耐久が大幅に上がる。
ヌメルゴンの良いところを強いて上げるのならば、トノルンパナットというめんどくさい並びに打点を持てるということです。
めざ地の枠を電気技に変えればニョロトノにも打点が持てますし、再生技が無いとはいえ雨パの主な特殊技に対して耐性があります。飛んでくる冷Bも不一致のことが多いですし。
しかし、雨パにメガガルーラが組み込まれている時点で苦戦を強いられます。
ダメージ計算にもあるように、本当に物理耐久が脆いです。
恩返しですら致命傷になります。
結論
雨に対して打点あります
相性不利でも打点あります
でも火力ありません
物理もキツいです
第七世代の環境変化に期待orヌメルゴンが組み込める構築が出ることに期待。ノシノシ
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