【ダブル】ガルノオー【1900初到達構築】
???「プロデューサーさんっ!1900ですよ、1900!」
僕「ん?どうしたナリか。急に大声出して」
???「これ……コレ見てくださいっ!!」
僕「ん?」
僕「 あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
はい、どうも。ifkanahaです。
まさかのまさかですね。1900越えましたよ、ダブルレート。
1900に乗ってみたいという気持ちはあったものの、実際1800後半になったらチキンして潜らないだろうなーと思ったのですが、なんとか1歩踏み出すことができ、1900越えました。
1900に乗ってみて、まあたかがゲームなのですが、1つ自分の中で『壁』を超えることができたのかなと。
なんとなくそう思いました。
ではそろそろ構築紹介へ。
普通のスタンパ。
珍しいところといえば、ユキノオーが入っているところでしょうか。
現環境において氷タイプの高火力技が強いかなと思い、組み込んだユキノオー。
実際にこの決断は正解でした。
詳しくは個別紹介で。
ボルトロス@オボンのみ
NN トップメタ♂
特性 いたずらごころ
図太い H236 B248 D12 S12
[184-×-132-145-102-133](B個体値28)
技
あまごい 10万ボルト サイコキネシス でんじは
図太いボルトロス。
一般的な型と違うのは『サイコキネシス』を搭載しているところでしょうか。
主に霊獣ボルトロスに搭載されている印象がありますが、化身ボルトロスにも搭載してみたかったので採用に至りました。
モロバレルに交代際に当てることにより、相手のペースを大きく乱すことができます。
確定2発にはなりませんが、他の型でも十分技の選択肢に入ると思います。
使い心地は悪くなかったです。
化身ボルトロスでも『サイコキネシス』を採用している個体も若干いるようですね。
あとは『あまごい』の採用でしょうか。
ユキノオーがリザYに弱いので、もう一つの天候変化要員としてボルトロスに『あまごい』を仕込むことに。
リザY相手にはボルトロスを居座らせるだけで割と優位に動けます。
スキスワクレセは帰ってください。
この6匹の中で一番選出率が低かったポケモンだと思います。
NNの元ネタは特になし。
ボルトロスにはダブル環境でずっと輝いてほしいという願いがこもってます(笑)
自分はボルトロスを扱うのが下手ですが、強い人が使うボルトロスは物凄くカッコいいと思います。
ランドロス@こだわりスカーフ
NN DreamyCrown
特性 いかく
意地っ張り H104 A132 B48 D36 S188
[177-200-115-×-106-135](HB個体値30)
技
とんぼがえり じしん いわなだれ ばかぢから
サナバレルを紹介したときのチョッキランドロスの持ち物をスカーフに替えたほぼ同じのランドロス。
調整が変わってくるので、本当はDの努力値をSに回したほうがいいのですが、まだまだチョッキで運用することもあるので努力値は変更しませんでした。
最速スカーフドーブルを抜けないので、ドーブルと対面したときの不安はややありますが、それ以外は一般的なランドロスと使い心地は同じです。
特に説明すべきことはありません。
NNの元ネタはPCゲーム『終わりなき夏、永遠なる音律』の主題歌を歌っている歌手様から。
メガガルーラ@ガルーラナイト
NN ETU★Gettough
特性 せいしんりょく→おやこあい
意地っ張り H20 A228 B60 D4 S196
メガ前
[183-158-108-×-101-135]
メガ後
[183-191-128-×-121-145]
技
ねこだまし すてみタックル けたぐり ふいうち
陽気メガガルーラの『けたぐり』耐えのテンプレをそのまま持ってきたメガガルーラ。
メガシンカするポケモンの中でも最も凶悪なポケモン。やはり火力から扱いやすさまで何もかもが素晴らしい。
メガシンカ前の特性は『せいしんりょく』でよかったです。よく隣に置くユキノオーのサポートとして何がなんでも『ねこだまし』を撃ちたかったので採用しました。
テンプレの調整なので、特に言うことはありませんが、ユキノオーと同時に選出すると、霰で調整が無駄になってしまうと思うので、もう少し厚めに耐久を振っていいかなと思いました。
実際にそういう場面に遭遇しなかったのは幸いです。
NNの元ネタは『GIANT KILLING』から。
主にアニメのほうからネタを引っ張ってきています。
ユキノオー@きあいのタスキ
NN SnowHalation
特性 ゆきふらし
控えめ CS252D4
[165-×-95-158-106-112]
技
まもる ふぶき ギガドレイン こおりのつぶて
今回の構築で一番気に入っているポケモン。多分一番選出率が高かったと思う。
ユキノオーの役割としてはやはり雨パ対策。
テンプレの構成が雨に若干弱いという欠点を補ってくれます。
素早さの関係上、初手選出は不安が残りますが、後出しからでも機能してくれたのでよかったです。
加えて、全体技要員としての役割が持てました。
この枠は一般的にはニンフィアが入り、それと比べると圧倒的に火力は負けてしまうのですが、こおりタイプの高火力技、主に『ふぶき』はボルトロスやモロバレルなどに対面した時に役に立ってくれます。
等倍の『ふぶき』は火力不足に感じることはありますが、そこは割り切っているので、ユキノオー自体が弱いと感じることはありませんでした。
弱点が多く、選出率も高くないだろうと最初は思っていたのですが、いざ使ってみると真っ先に選出するポケモンであり、場持ちも『きあいのタスキ』を持たせているからか、最後までユキノオーが残ることは多かったです。
NNの元ネタは『ラブライブ!』から。
僕はアイマスのほうが好きです(半ギレ)
スイクン@ゴツゴツメット
NN なし
特性 プレッシャー
図太い H248 B236 D4 S20
[206-×-181-108-135-108](H個体値30 B個体値28)
技
ミラーコート ねっとう バークアウト おいかぜ
以前にも紹介したスイクン。相変わらず『おいかぜ』はそんなに使わない。
ボルトロスが『あまごい』を使うので、ほんの少しでもシナジーを出したかったのと、高耐久の受けポケモンが欲しかったので採用しました。
特に説明することはありません。
ヒードラン@いのちのたま
NN ぞうしょくG
特性 もらいび
臆病 CS252 H4
[167-×-123-182-125-141](B個体値25 D個体値29)
技
まもる ねっぷう ラスターカノン だいちのちから
珠ヒードラン。
主にフェアリー受けともう一つの全体技要員として採用しました。
火力が欲しかったので珠を採用しましたが、このPT自体がトリパに弱いので、たべのこし持ちの『みがわり』型でもよかったと思いました。
耐久に割いていないので受けだしも不安が残りますからね。
コイツに関しても説明すべきことはありません。
NNの元ネタは『遊戯王』に増殖するGというカードがあったようななかったような気がしたのが由来です。
遊戯王やってないので、間違ってたらすみません
m(_ _)m
PT全体の反省としては
結構ありましたね。1900に乗ったときはそれらに当たらなかったので運だったと言えばそうなるかもしれません。
まあ、初めての1900。自分なりには満足のいく結果だったと思っています。
あ、あと冒頭ナリナリ言ってたのはコロ助です。一般男性ではないのでご注意を。
それでは今回はこの辺でノシノシ
BV
サーバーメンテナンスにより後日
トレーナーカード引用
http://honey.sytes.net/tc/ 様
【ダブル】シーズン11 上位ポケモン使用禁止ダブルについて
(^o^)ノ イエー!
(^o^)ノ イエー!
ifkanahaです。
もうシーズン10も二週間で終わるということで、次回シーズンのスペシャルルールも決まったそうです。
気になるルールはというと……
上位ポケモン使用禁止ダブル
マジかよ、やったぜ。
XYの頃の最後のほうだったでしょうか、1度このルールがスペシャルルールで採用されていましたね。
気になる使用禁止ポケモンはというと……
使用禁止の上位ポケモン
・リザードン
・ゲンガー
・ガルーラ
・バンギラス
・サーナイト
・クチート
・ボーマンダ
・ガブリアス
・ロトム
・ヒードラン
・クレセリア
・モロバレル
・キリキザン
・テラキオン
・ボルトロス
・ランドロス
・ゲッコウガ
・ファイアロー
・ギルガルド
・ニンフィア
※記載のポケモンに複数のすがた、フォルムがある場合は、全すがた、フォルムが使用禁止対象となります。
XYの頃のスペシャルルールと比較してみると、ヒードランやニンフィア、メガサーナイトなども使えなくなるみたいですね。
ですが、相変わらずの雨は無制限。
ここは前回と変わらない点ですね。
ボーマンダ、ランドロスという主に浮いている威嚇持ちがいなくなったことにより、型破りドリュウズが一層動きやすくなっていて個人的にはgood( -`ω-)b
まあ、でも雨だトリルだ騒いでもおそらく前回同様、追い風が大半を締めると思いますので、そこだけは対策をしっかりしたいですね。
あ、でもモロバレルがいないからトリパも動きやすくなる可能性が微レ存……?
これくらいですかね。思いつくのは。
上位ポケモン禁止ダブルは個人的に物凄く好きなルールなので、このシーズン11を楽しんでいきたいと思います。
それでは、この辺で。ノンノンビヨリニキタノシミダワー
【ダブル】サナバレトルネ構築
どうもこんにちは。最近、際どいところにエロさを感じているifkanahaです。
今回は2度目のメガサーナイト軸。
一応1800に乗ったので記事にすることに。
それでは、構築紹介へ。
バンギバレルとサナバレルをチラつかせたり、バンギランドとかいう懐かしい響きも聞けたりする構築。
実際色々なことができるPT。
それでは単体考察に入っていきたいと思います。
バンギラス@こだわりスカーフ
NN Neoバンギ
特性 すなおこし
陽気 AS252 D4
[175-186-130-×-121-124]
技
ばかぢから いわなだれ ほのおのパンチ れいとうパンチ
安定と信頼の最速スカーフバンギ。『こごえるかぜ』が1回入ってもキザンを上から殴れる強さに惚れた。
特殊方面の耐久や、広い技範囲から意表を突くことができるところが素晴らしい。
実際、メガシンカすると読んでくれたり、スカーフだと思っていなかったりしてくれていたおかげで勝てた試合もいくつかあった。選出段階でランドを見せているからだろうか。
弱点としては、ゲッコウガや拘り事故に気をつけて立ち回りたいところ。
バンギはスカーフかメガ、襷くらいから持ち物を選択した方が強いかもしれない。
NNの元ネタは無し。特に理由はない。
ランドロス@とつげきチョッキ
NN DreamyCrown
特性 いかく
意地っ張り H104 A132 B40 D44 S188
(HB個体値30)
[177-200-115-×-106-135]
技
ばかぢから じしん いわなだれ はたきおとす
おっさんその1。
調整は確か特化珠キリキザンのA1↑『ふいうち』耐えと特化メガリザードンYの晴れ『オーバーヒート』耐えを両立していた調整だったと思う。そうでないにしろ高乱数で耐えてくれる……はず。
どうしてもランドロスにスカーフを持たせるのが嫌で、色々考えた末チョッキに。
実際、威嚇と絡ませて高耐久を実現したり、スカーフと違い技の固定がないなど、扱いやすいと思った。
ただ、やはり素早さにあまり振っていないので上を取られることがあったことや、ランドミラーで怯みという不安要素が出てきてしまうのが目立った。
だがやはりダブル最強のポケモン。手持ちにいるだけで相手にプレッシャーを与えてくれる。
NNの元ネタはPCゲーム『終わりなき夏 永遠なる音律』のOPとEDを歌っている歌手様から。EDは夏になってこそ聴きたい、感動できる曲ですね。
モロバレル@ゴツゴツメット
NN Why,orWhynot
特性 さいせいりょく
図太い HB252 D4
[221-×-134-105-101-50]
技
まもる ヘドロばくだん キノコのほうし いかりのこな
サナバレルのパーツ。
最終的にはコイツがいなければ回らないPTになった。
モロバレルの耐久に対して若干の不安を今まで持っていたが、ちゃんとコンセプトを用意してやって、モロバレルが落とされるタイミングを見計らうことができればうまく盾役として役割を果たすことができていたと思う。
主にあと出しからサーナイトを補助したり、トリパの牽制になったりして使いやすかった。
トリパはあくまで牽制程度。完全なメタにはならないと思ったし、実際そうだった場面も多い。
技は『ヘドロばくだん』を採用していますが、『ギガドレイン』と選択だと思います。
『ヘドロばくだん』だとボルトロスやニンフィアに多少ダメージが入ったりする場面がありました。そこはお好みで。
NNの元ネタはひぐらしのなく頃にのEDから。
メガサーナイト@メガ石
NN WIN X LOSS
特性 トレース→フェアリースキン
控えめ H172 B52 C248 S36
(めざ地個体)
メガ前
[165-×-92-193-135-105]
メガ後
[165-×-92-237-155-125]
技
まもる ハイパーボイス りんしょう めざ地
この構築の主軸。
初めてCぶっぱの個体を使ったが、火力の高さにとても驚いた。
適当に『ハイパーボイス』を撃っているだけで相手は削れていくし、ドランに関しても『ハイパーボイス』→『めざ地』で素早さ次第では後出しを許さない。
『りんしょう』は主にトルネロスを隣に置いたときに使用。
クレセ以外は大体集中して『りんしょう』をすれば落ちる。
弱点としては、やはり素の物理耐久が低いところ。威嚇でサポートしなければ、やはり不安が残った。
だが、威嚇をうまく入れることができれば、ミリ耐えで耐える場面も多い。
これからのダブルで構築を組む際に、大切なことをメガサーナイトから教わった気がする。
本当に強いポケモンだった。
NNの元ネタはWIXOSSから。黒いメガサーナイトもいつかは欲しいです。
トルネロス@きあいのタスキ
NN Select or
特性 いたずらごころ
臆病 CS252 D4
(HB個体値29)
[153-×-89-177-101-179]
技
まもる エアスラッシュ りんしょう おいかぜ
サナを効果的に動かすもう一匹。
見ての通り、追い風でサポートしたり、りんしょうをしたりと構築の原点になったポケモン。
ほかの候補も色々いたのですが、最終的にトルネロスになった理由もあります。
クロバット→りんしょう読まれそう
ゲッコウガ→りんしょう読まれそう
ボルトロス→臆病未厳選
という理由で今回トルネロスを採用しました。
実際にも『りんしょう』が上手く決まったり、サナがまもっている間に『おいかぜ』を使ったりと器用なことができた。
技の『エアスラッシュ』の枠ですが、候補は他にも色々あると思います。
『くさむすび』はもちろん、『ねっぷう』『こごえるかぜ』など、ボルトロスにはない攻撃性能も持ち合わせているのはトルネロスのいいところだと思います。
NNの元ネタはアニメ版WIXOSSのタイトルから。
ギルガルド@いのちのたま
NN NOMORE GAMES
特性 バトルスイッチ
控えめ H252 B4 C212 B4 S36
シールド時
[167-×-171-106-171-85]
ブレード時
[167-×-71-216-71-85]
技
キングシールド シャドーボール ラスターカノン ワイドガード
相性補完。
今まで、ダブルのギルガルドは最速を使ってきたが、『ワイドガード』を持たせた珠もありだと使っていて思った。
使い心地は悪くなかったのだが、Sには振りすぎたと少し感じた。
Sに振ったからといって、特殊ガルドでニンフィアを落とせる訳でもないし、ブレード時に被弾する確率も少し上がる。
Sに振るのはお好みで。
NNの元ネタはシークレットゲームPSPから。
今回の構築はこれといった不満はなし。
メガサーナイトの強さを再確認できた構築だった。
それではこの辺でシノシノ
画像引用
トレーナーカード
http://honey.sytes.net/tc/様
ポケモン画像
http://sprites.pokecheck.org/様
メガサーナイト
http://kikuhaduki.blog.fc2.com/img/gardevoir-mega.gif/様
ジャパンカップ感想
こんにちは、ifkanahaです。
ジャパンカップ40戦終えたので感想を。
まずは結果から。
1日目5-5
2日目5-5
3日目7-2
4日目6-5
最終レート1610位という不甲斐ない結果に。
ある程度の自信をもってジャパンカップに挑んだのですが。結果は惨敗。
敗因は色々あると思いました。
まず1つめは、構築に問題があったこと。
あまり使い慣れていないメガバナ構築をジャパンカップ前日に組んだことが原因だったと思います。
もっと使い慣れている構築であれば結果は変わってきたと思います。
2つめは環境を読む力が足りなかったこと。
メガガルーラやメガリザードンが多かった印象があり、特にメガリザードンの対策が薄かった部分があったので、環境を読む力が必須だと感じました。
3つめは集中力が足りなかったと思います。
1日目と2日目は特にそう思い、勝てる試合を落としていた場面が多かったと思います。ジャパンカップという緊張もあり、なかなか集中しきれていなかったです。
以上3つが自分の敗因だと思いました。
この1年間、ダブルバトルという対戦ルールに深く潜ったつもりでしたが、まだまだ甘かったようです。
もう一度自分を見つめなおす必要があると、このジャパンカップで気づかされました。
今からの1年、より深くダブルバトルというルールを理解し、自分をより高めていく。
目標を掲げてこれからの1年を戦っていくしかないのです。
みなさんは今回のジャパンカップはどうでしたでしょうか。
十分来年は予選抜け圏内の人、思ったより結果が出せなかった人、色々いるでしょう。
それぞれこの1年間を大事に、また来年のジャパンカップに向けて再スタートを切りましょう。
40戦を戦い抜いたみなさま、お疲れ様でした。
これからも頑張っていきましょう。
【ダブル】鉢巻カイリュー単体考察
夏の海辺でアイスを食べながら暑そうに周りを見渡している女の子大好き太郎先輩、ifkanahaです。
今回は他方からデブさん(笑)と呼ばれ、名高い600族(笑)のカイリューさんを考察していきます。
使ってみると案外使い心地が良かったので、配分例を挙げてそこから別の型を自分なりの捉え方で考察していけたらな、と思っています。
それでは配分例を紹介したいと思います。
カイリュー@こだわりハチマキ
性格 意地っ張り
特性 マルチスケイル
配分
H100 A220 B60 D28 S100
[179-200-123-×-124-113]
主なダメージ計算↓↓
攻撃面
鉢巻アローのブレバ耐えニンフィア(H228B36)が鉢巻アイアンヘッドで確定1発
A1↑珠キリキザンの不意打ち耐え霊獣ランドロス(H84B52)が鉢巻神速で低乱数2発(44.5%~52.5%)
無振りファイアローが鉢巻神速で確定2発(65.3%~77.3%)
H4振りメガガルーラが鉢巻神速で確定3発(41.9%~49.7%)
耐久面
特化霊獣ランドロスの岩雪崩がスケイル込みで確定3発(シングルダメージ)
スケイル(27.9%~32.9%)
スケイル無し(55.8%~65.9%)
S調整
準速ニンフィア抜き
主に中盤から終盤に切り替わるくらいに神速を撃ちにいくのが役割。
メガガルーラが確定3発、調整ランドロスが低乱数2発という聞こえは悪いが、少しでも削っておくという前提を作れば高耐久から神速2発で相手を縛るという使い方が可能だった。
耐久調整に関しては必要であればという感じで。HAやASでも問題ないと思います。
特性に関して
カイリューの特性に関しては『精神力じゃないの?』という意見があると思います。
それぞれのプレイングによりますが、自分はマルチスケイルでよかったと思いました。
個人的な見解になりますが、『ねこだまし』持ちというのは基本的に初手に選出されやすいという印象を持っています。
さらに、カイリューというポケモンはメインウェポン的にもメジャーポケモンに対して弱点を突ける訳でもなく、初手に選出するポケモンではないと思っています。
A130超えの種族値から『しんそく』というほぼ固有の武器があるのに、初手選出はあまり有用ではないという意見を持っていて、(もちろんトリパ相手など、上を取れて技範囲的にも一貫していれば初手選出はありえましたし、スカーフカイリューなど型によっては初手選出もありえると思います)
それならば特性は一瞬でも耐久を上げることのできるマルチスケイルでいいのではと思い始めました。
仮に、『ねこだまし』を喰らわざるを得ない場面になったときは一旦引いてますね。
自分はゴツメ持ちと入れ替えることで少しでもアドが取れるようにしていました。
加えて、カイリューは選出にも気をつけたポケモンでした。
先程にも記述した通り、初手選出はなるべく控えたい、でも拘り事故もなるべくしないようにしたいということで、主に1匹倒れた後の死に出し、3匹目に選出しようと心がけました。
拘りアイテム持ちのポケモンは、やはり動かし方を事前に考えておいたほうがいいですね。動きやすさが格段に違いました。
もし鉢巻カイリュー以外の他の型を使うとしたら、精神力珠カイリューか、マルスケ弱点保険カイリューですかね。
前者は安定感、後者は相手依存ですがハマれば爆発力があります。
しばらくは鉢巻カイリューを使うことになりそうですが……
長くなりましたが今回はこの辺で、ジャパンカップ頑張りましょう。ノンノン
BV SKVW-WWWW-WWXS-AP45
QJDG-WWWW-WWXS-AP9X
【ダブル】きのみダブル構築2
こんにちはifkanahaです。
つい先日、きのみダブルが終わってしまったので、最終的に使った構築をざっくり残しておこうと思いました。
構築を考える時点から楽しいルールだったと思います。
それでは紹介していきたいと思います。
ドグロッグ@バコウのみ
陽気AS
特性 かんそうはだ
技
ねこだまし ドレインパンチ ダストシュート ちょうはつ
ジャローダ@ヤチェのみ
臆病CS
特性 あまのじゃく
技
まもる リーフストーム めざ炎 へびにらみ
ロトム@オボンのみ
穏やかHBD
特性 ふゆう
技
まもる ハイドロポンプ 10まんボルト おにび
アマルルガ@リリバのみ
控えめCS
特性 フリーズスキン
技
まもる ハイパーボイス フリーズドライ アンコール
クロバット@ヨロギのみ
陽気HS
特性 せいしんりょく
技
ちょうはつ クロスポイズン いかりのまえば おいかぜ
ガブリアス@ハバンのみ
陽気AS
特性 さめはだ
技
まもる ドラゴンクロー じしん いわなだれ
ドクロエンペ軸から構築を変えようと思い、ブルンゲルとユキノオーを軸にしたトリパを使おうと思ったのですが、そこまでレートは伸びなかったのでまた構築を変えなおすことに。
そこで何か面白いやついないかなーと模索して出会ったのがアマルルガでした。
モロバレルの処理がめんどくさいとレートに潜っていて思ったのですが、モロバレルに打点が持てるという点で評価。
加えてサンダーに強く、スイクンやロトムにも申し訳程度の打点が持てるというのが強いと思いました。
実際に運用してみても、期待以上の活躍をしてくれました。
ガブに関してはこのルールでは強かったです。何故かランドとあまりマッチングしなかったのが原因でしょうか。
耐久性と火力のバランスが取れていて使いやすいと思いました。
PTのコンセプトとしては
クロバットで『おいかぜ』をしつつ、アマルルガとガブリアスが全体攻撃。
そして、クロバットが『いかりのまえば』でサポートしていくのが基本となります。
雨構築にはドグロッグ+ジャローダの選出。
アマルルガの苦手なハッサムはロトムとガブリアスでカバーします。
火力のインフレが無い、昔のようなポケモンが楽しめた気がします。
最高レートは1650くらいだったと思います。
それでは今回はこの辺でノシノシ
PT画像引用
【ダブル】実はメガバシャって強いんじゃね?
どうもifkanahaです。寒さで頭がどうかしたようです。
レートであまり見ないので、少し長所と短所をまとめてみたくなりました。
あくまでもメモ程度、内容はそこまで濃くありません。
メガバシャーモ
メガ前[80-120-70-110-70-80]
メガ後[80-160-80-130-80-100]
長所
・メジャー所に刺さる広い技範囲
(馬鹿力 オバヒ めざ氷 どくづき 岩雪崩 叩きetc...)
・特性によるSの底上げ
・A160C130の高種族値から高い威力のタイプ一致技
・両刀向けの種族値で、技によっての配分の自由度が高い
短所
・アローに弱い
(威嚇込みでも意地珠アローのブレバは耐えない)
・低耐久
・まもるを挟まなければSが不安になる
・初速が遅い
・相手の追い風やトリルに対して若干弱い
うーぬ、微妙なんじゃないかと思える。
確かに技範囲は非常に優秀。
しかし、短所がダブルにおいて致命的になる......ぐぬぬ。
メガ枠を使わないなら、一般的に珠運用になるのかな?
メガガルと同時にPTに入れる2メガ構築もありだと思います。
あと、海外の構築に強そうですよね。独断と偏見ですが。
今回はメモ程度なのでこの辺で。
ノスノス
PGLデータ(ダブル)